ダイモ住建の家づくりは「人と馴染む家」「自然と馴染む家」を目指しています。養老町の自然風土やそこに住む人々の生活に最適な家づくりをすることで、養老町を「終の住処」としてこれからも安住していただける方が増えることを願っています。
たとえば、家づくりにおいて重要な木材選びにおいては、岐阜県内の原木供給者や製材業者と連携し、「ぎふ性能表示材」を使った安心・安全な木の家を建てています。
江戸時代から大工として続くダイモ住建では、養老町の大工としての伝統や技術を大切に受け継いできました。その象徴として、今は使うことの少なくなった大工道具も大切に保管しています。
時代の流れと共に使うことのなくなった道具や工法が数多くありますが、それらの技術を捨てずに現代工法に生かしていくことで、より高品質でより安全な住宅を提供し続けます。
養老町は自然豊かなだけでなく、名古屋市・岐阜市・大垣市などの都市へのアクセスも良好な地域です。その環境を生かし、若い世代の家庭に向けて「住育住み替え候補地」として養老町をアピールしたいと考えています。
住育とは、良好な住環境を通して子どもたちの心と体の成長を後押ししようという考え方です。養老町の良好な自然環境や地域コミュニティに加え、住む人に癒しや安らぎを感じてもらえる住空間を作ることもダイモ住建の仕事です。